自分との戦い

通信制大学は、通学することが難しい人に門戸を開き、大学で学ぶための材料を提供してくれます。

 

決まった時間に講義を聴く必要がないため、自分の都合に合わせて勉強を進めることができることが魅力です。

 

しかし、それは裏を返せば、勉強が進むか進まないかは、すべて自分にかかっているということです。

 

教材を開いてテキストや参考図書を読み進め、レポートを書いて郵送して、指定された会場でテストを受けて…といったことをこなさなければ単位を取得できません。授業に出ていれば何とか単位が取れる、ということがなく、教材の内容をきちんと理解したことを示すのは、レポートとテストの結果だけ、という、シビアなものです。

 

自分できちんと時間を確保・管理することが必要になります。

 

また、質問があっても、直接先生に聞くことができず、すべて文字を介したやりとりになるので時間がかかることもあります。
通信制大学の資料請求をする人は結構多いみたいです。

 

また、すべてレポートとテストだけで単位が取れるわけではなく、春・夏・冬期休暇の時期に行われる「スクーリング」に出席しなければ単位が取れない科目もあります。

 

その時期は、仕事を持っている場合、まとまって週単位で休みを取らなければならない場合もあり、周囲の人達の理解・協力が不可欠です。

 

しかし、いろいろ大変なことも多いですが、年齢や職業に関係なく、自分の興味あることを学べるのは魅力的です。

 

強い意志があれば必ず卒業できますので、やってみようと思った方は、ぜひチャレンジしていただきたいです。